初めて恋をした日に読む話２話のネタバレとあらすじ　1月22日放送分

主人公の深田恭子先生が演じる順子先生。

塾講師として東大を目指す匡平を指導します。

第２話の山場は順子の同級生の山下一真との出会い！

かつて順子に告白した男。恋のライバルが増えて盛り上がります！

第2話のあらすじとネタバレ

東大を目指す匡平の勉強。まずは目指す東大の学部を教える。

どこの学部に行きたいのか。

文系は暗記物が多いので、理系の方がいい。

理系でも理科一類が一番入りやすい、か

理科2類は合格点が一番低い。どこにするー？

授業が終わると、匡平に友達から合コンの誘いがきます。

一緒にいた順子は受験中なので行くのを止めようとしますが、

たまたま居合わせた知り合いに押され一緒に合コンにいきます。

匡平は合コンの女性よりも順子先生を意識し始めます。

その時居合わせた女の子に順子先生のこと好きなんでしょ！と突っ込まれますが必死に否定します。

順子先生の塾の営業で匡平の高校、南高校に生徒獲得に出ます。

そこでかつての同級生「山下くん」に出会います。

山下君は学校の先生が大嫌いでした。

でも大人になって先生になるとその大嫌いな先生と同じことをしていると気が付きます。

生徒ともめていて、かつての自分と同じことを生徒にしています。

そのもめごとをかばおうと順子先生がわって入ります。

はずみで階段から落ちるところを匡平が下敷きになり腕を骨折してしまします。

匡平の親に謝りにいく順子ですが、この時、匡平の担当講師を外されてしまします。

けがをさせたことが原因ではなくて、順子に東大に行かせるの能力なしと判断されたのです。

担当はずされますが順子は親に頼みます。「匡平くんのやる気だけはなくさせないでください。」

順子先生が南高校で生徒たちに授業をします。

みんな不良で授業を全く聞くきがありません。

「だれも聞いてませんねー」

なんのために勉強するのか、私も言われるままに勉強してきたけど何のためにしてきたのか先生になった今でも分からない。

社会人になってから大切な人を守ることができますか？

住宅ローンや保険に入ることもあります。

その時、だまされないためにも勉強しておいた方がいい。

大切な人を守れないことは自分が騙されることよりも悔しい思いをするよ。

生徒たちは最初は聞く気なかったのが、だんだん順子先生の言葉に聞き入ってしまいます。

勉強する気のない生徒たちが順子先生を認めていったのです。

匡平は親に担当をはずされましたが、順子先生に接触し単語覚えるから塾に行ってもいいですかと懇願。

順子も匡平の熱い思いに惹かれ東大に絶対に合格される決意をします。

初めて恋をした日に読む話２話の感想

順子先生役の深田恭子、まじでかわいいですね。

私も高校のころ塾に通っていましたがこんな美人な先生がいたら勉強どころではないです！

てゆうかこの先生にほめてもらえるならメチャ頑張っちゃいます！

物語から話がそれましたが、高校生が先生と恋愛なんてありえるのか？

生徒が好きになるのはかってですがたいていの先生は無視するでしょう。

だって高校生ですよ。

第2話では勉強を必死に教えようとする順子先生と、恋愛感情がまじった匡平の思いが入り混じっています。

思春期の勉強を頑張る動機が恋愛。

私もそうっだったなー。

好きな人にすすめられた大学に必死になって勉強しました！

東大ではないですが。

恋愛のパワーはプラスにもマイナスにも大きく働きます。

マイナスは失恋したときなんかです。

親としては大学に合格してほしいだけなんですが、高校生なんて女でころころ変わります。

恋愛は受験の邪魔になる。だから男子高や女子高があるのですね。

順子先生の恋のライバルになりそうな山下くんとそれに嫉妬する匡平。

だれが順子先生の心をつかむのでしょうか！